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“世界は必ず変わる!私たちがひとつになるならば”

震災のあった日、津波の影響で変わり果てた日本の姿、
身内の方々とチリヂチになりながら
TVに向かって必死に自分の安否を報告する方々の映像を見て、
自然と頭の中に流れてきた曲です。


1985年、飢餓に苦しむアフリカに救いの手を差し延べようと、
全米のトップ・アーティストが集結して制作された名曲
We Are The World
当時中学生だった僕は、これで飢餓がなくなる、
みんなが幸せになる日がくるんだと本気で思えた。
実際にはそれは夢で終わったんだけど、
当時のトップ・アーティスト達は本気だったし、
これに感動した人達は皆レコードを買った。
これで世界は変わるんだとみんな思っていたと思う。

そして今、強く思うのは、
日本がこんな状況だからこそ、
みんなが不安な今だからこそ、
チャリティーコンサートもいいけど、
もっと世界がひとつになるような、
被災地の人、それを支援する人、
すべての人のテーマソングとなるような、
復興を願う人々の願いが込められた、
明日を信じる勇気がでてくるような、
そんな曲を誰かに書いてもらいたい。

音楽の持つ力を信じています。

最後に、東北地方太平洋沖地震で、亡くなられた方々とご遺族の皆さまに対しまして深くお悔みを申し上げます。また、被害にあわれた皆様に心からお見舞い申し上げます。一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。







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2004年発表のベストアルバム。70年代的サウンドや一般的な(何を持って一般的かという議論は置いといて)ジャパPOPとは一線を画すチョットひねったメロディライン、音楽を知っているな(マニア的な)と思わせるアレンジで、独特の世界観を築いているキリンジのベストアルバム
はっきりってイイトコどり。

人それぞれ感じ方は違うだろうけど、キリンジのサウンドって独特の切なさがあると思うんです。
そう、せつなサウンドって感じ。
明るい曲、楽しい曲でもなぜかちょっぴり切なさを感じてしまう。


話はそれるけど、20年以上前のTV番組「ひょうきん族」のエンディング“ダウンタウン”を彷彿させる。
僕だけの記憶なんですけどね…
当時小学生だった僕は土曜日といえど、夜の9時には寝かされていました。
土曜の9時近くに「ひょうきん族」のエンディングが流れる。
それまではゲラゲラ笑って楽しい時間をすごしているんだけど、それが終わると否応なしに静まりかえったベッドに移動しなければいけない切なさ。
もっと楽しい時間を過ごしたいのに…もっと笑っていたいのに…という気持ちと、明日が日曜であるがゆえの期待感が入り交じった何とも言えない感情。
明るくて楽しい曲なのに何故かちょっぴり寂しい。って記憶があるんです。

キリンジのサウンドはまさにそんな感じの切なさがあると思う。
そのせつなサウンドが心地よくって、夜のドライブでよく流します。
深夜の車通りが少なくなった国道で、一人キリンジのアルバムを聴いていると、寂しいような、それでいて暖かな、どこか懐かしいような…
そんな気分にしてくれる曲の数々…

買って良かったと思わせてくれるアルバムです。

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2004年発表のアルバム。ジャック・ジョンソンファミリーとして発表したドノヴァンのメジャーデビューアルバムで“ゆる~いサーフロック”を聴かせてくれます。
このアルバムはアコースティックでシンプル、そしてオーガニックなサウンドで癒し系ロックとでもいいましょうか。
とにかく“ゆる~い”です。

当然海へのドライブや、サーフィンの時などに聴いてピッタリなんですが、不思議と朝でも昼でも夕方でも夜でもピタッとはまります。
海に限らず水辺の音楽って感じでしょうか。
水がユルユルと動き、時々ピシャッなんて聞こえるシーンで、ハンモックかなにかでまどろみながら聴いてみたいアルバムNo.1です。

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1995年発表のアルバム。95年発表ですが録音は1981年です。
ジャコの30歳の誕生日に開かれたバースデイ・コンサートを収録したライヴアルバムです。
ワード・オブ・マウス・ビッグ・バンドという形でのコンサートですね。

“ワード・オブ・マウス・ビッグ・バンド”とはアルバム「ワード・オブ・マウス」の曲をコンサートで演奏するために結成されたビッグ・バンドで、ジャコ・パストリアス・バンドに十何人かのホーン・セクションを加えたバンドです。
どうやらこのコンサートで初めて結成されたみたいで“ワード・オブ・マウス・ビッグ・バンド”のデビューコンサートみたいですね。

ジャコのコンサートの音源は数多く出ていますが、この『バースデイ・コンサート』は81年の録音でまさにジャコの絶頂期の音源です。
そのエネルギー、パワー、ノリとどれを取っても言うことなし!
ジャコのコンサートアルバムの中で一番の音源であると断言しちゃいます。

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1981年発表のアルバム。ジャコの2枚しかないスタジオ録音でのソロアルバムの2作目。
1976年の「ジャコ・パストリアスの肖像」では卓越したベーステクニックを聴かせるベーシストとしてのジャコが全面に押し出されているアルバムでしたが、この『ワード・オブ・マウス』ではコンポーザーとかプロデューサーといった才能が発揮されている感じです。
「ベースを抑えて…」とか「バッキングの役割を…」とかじゃないですよ。
あくまでベースはブリブリです。

ジャコのベースと言えば62年のフェンダージャズベースですね、そのローズウッドの指板からフレットが抜かれ、パテ埋めしエポキシ樹脂でコーティングしたものなんです。
このエポキシ樹脂、僕のベースにも塗布していますが、僕の場合はスラップ時にバチンッ!って音が欲しかったからなんだけど、ジャコの場合は62年のジャズベースに使っている弦がラウンド・ワウンドでその弦で指板にキズが付かないようにのキズ防止策だったようです。
フレットレスって言うと弦はフラット・ワウンドってイメージがあるかもしれませんが、フラット・ワウンドだと音の立ち上がり方やサスティンがウッドベースっぽくなるのでジャコCDで聴けるフレットレス独特の伸びやかなトーンのカーブを描こうとするとラウンド・ワウンドの方が向いてますね。
ちなみにフレットレスでのスラップではラウンド・ワウンドならバチンッ!フラット・ワウンドならポコッ!って感じの音になります。
余談でした……

アルバム中では「Chromatic Fantasy」で超絶テクニックが聴けます。
また以外にもビートルズが好きだったらしく「Blackbird」を演奏しています。
そしてアルバムのタイトルでもある「Word of Mouth」ではベースにディストーションをかけて非常にエキサイトしてますね。また「Liberty City」や「Word of Mouth」の後半部分ではジャコのホーンアレンジが聴くことができ、ベーシストとしてだけではなくアレンジャーとしての才能も聴くことができます。

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★★★★★







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